採用情報

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 私たちには、利用者さんはもちろん、働いてもらう人も大切にしたいという強い思いがあります。様々な理由から、ねこの手に関わっていただける事になった以上、ここでの仕事があなたの人生を充実させる一助になればと思います。

 障害を持つ利用者が設立した法人ということもあり、ねこの手は苦手な事があったり、不器用で当たり前という空気が流れる環境です。どんな個性を持つ方でも活躍できる環境がここにはあります。障害福祉分野だからといって、特別な能力や過度なホスピタリティ精神は必要ありません。複雑、スピーディーな業務処理を求められる場面も少ないです。利用者さんとの関係や苦手な介助で悩む事もあると思いますが、私たちがしっかりサポートし、安心して働き続ける事が出来るように努めます。

募集要項

正職員採用

 環境、人間関係、待遇など様々な面で働く人の個性が尊重され、安心できる環境づくりを何より大切にしてきました。大きな利益は目指していません。残業も月に10時間程度です。ストレスやノルマで押しつぶされるような職場ではなく、穏やかな時間が流れている事が多いです。 給与面は5年で年収600万円程度を目指せます。

アルバイト採用

 高時給に加え、年度末賞与や鍼灸/整体費の補助など、アルバイトの方にも満足いただけるであろう待遇を整えています。また、非常に柔軟なシフト、急な休みも皆でカバーしあえる体制を多くのアルバイトの方から支持いただいております。20代から60代の副業、学生、フリーター、夢追い人など多様な方が働いています。

重度訪問介護従業者養成研修

 年に1〜2回「重度訪問介護従業者養成研修」を開催しています。介護の入門資格の一つで、受講要件もなく、3日の研修のみで資格が取得できます。ねこの手の研修は一人でも多くの障害福祉の担い手を生み出したいという思いから、受講費用がかなりリーズナブルです。引く手あまたな資格でもあるので、福祉業に興味ある方には非常におすすめの資格です。

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よくある質問
FAQ

実際の公開ページでは回答部分が閉じた状態で表示されます。
  • ヘルパー未経験ですが、いきなり障害福祉から始めても大丈夫ですか?

    大丈夫です。「障害」と聞き、身構えて仕事を始める方もいらっしゃいますが、始めてみると意外と特殊な技術や知識が必要で無いことに気づく事が多いようです。身体操作に不自由があるお客さんというだけで、普通のサービス業に従事する際と異なる心持ちが必要な訳ではありません。必要なのは、職種を問わず、仕事をする上で最低限求められる「常識」と「気遣い」のみです。

  • 料理が苦手ですが、大丈夫ですか?

    基本的には大丈夫です。利用者さんも様々なヘルパーがいることを分かった上で支援を受けている方が多く、ヘルパーの能力に合わせて指示内容を変えたり、料理が苦手な人でも出来るように分かりやすく説明してもらえます。
    ただ、炊飯器でのご飯の炊き方や、包丁の握り方やピーラーの使い方など、ごく基本的な事は把握しておいた方が良いです。この辺りが怪しいという方も、少しずつ覚えていけば良いだけなので、そんなに気にしなくても大丈夫です。
  • 訪問介護という事は、短時間で複数のお宅を訪問するような働き方になりますか?

    訪問介護と聞くと短い時間で複数のお宅を回ることをイメージされる方もいらっしゃるかもしれません。ねこの手の重度訪問介護の仕事は短くても1時間程度の訪問時間からで、多くは3~8時間以上などの中長時間です。重度訪問介護は、排泄や入浴、食事など生活上の必須事項のケアだけでなく、仕事や遊びの支援など、短時間の訪問介護では体験できないケアも含まれるのが大きな特徴です。
    ねこの手の場合は、希望に応じて3~8時間以上などの中長時間勤務から、1~2時間の短時間勤務など様々なニーズに対応出来ます。
  • 重度訪問介護のやりがいは何ですか?

    排泄や入浴、食事など生活上の必須事項のケアだけでなく、仕事や遊びの移動支援など、他人の生活にガッツリ関わる場合がしばしばあるのが、この仕事の大きな特徴です。そのため一人の人間の、楽しい思い、ツライ出来事、心にしみる経験などを一緒に体験する事が多いです。そして、利用者さんとの間に単なるお客さんとサービス提供者という関係を越えてもう少し深い繋がりになるケースもあります。この辺りが、訪問系の障害福祉の仕事のやりがいや魅力になる部分の一つです。福祉系の中でも障害福祉分野を選択して働き続けている方は、このような所に魅力を感じ、働き続けている方が多いように感じます。 
     
    もちろん、ビジネスライクな関係というケースも多くあります。ヘルパーとして利用者さんとの関係に一線を引いて仕事に臨む方も大勢いらっしゃいます。訪問系の障害福祉の仕事は、一人の方のすぐ側で、ある程度の時間サービスを提供することになるので、利用者さんとのコミュニケーションは避けられない職種です。しかし、当たり前のコミュニケーションを取る事ができれば、黙々とケアをするというのも受け入れてもらえます。利用者さんも何人、何十人というヘルパーが月に出入りして介助を受けるという状況から、色々な介助者がいるということを受け入れて生活されている方が多いです。ねこの手では、コミュニケーションに苦手意識を感じているという方も働いています。要は、普通の人間関係と同じで深い関係になるかなどは利用者さんとヘルパーの希望や特性、そして相性によって変わります。サービス業の中でもお客さんとの関係が近い業界ですが、その辺りをあまり考えすぎないで欲しいです。身構えて障害福祉の仕事を始める方もいらっしゃいますが、始めてみると意外と特殊な技術や知識が必要で無いことに気づく方が多いようです。必要なのは、職種を問わず仕事をする上で最低限求められる「常識」と「気遣い」のみです。
  • 不安定なシフトや、週1勤務などでも働けますか?

    シフトがとても柔軟に組め、どんなシフトでも極力対応するのが私たちの大きな強みです。
    そのため、ヘルパー専従者だけでなく、Wワークの会社員、主婦、学生、役者、ダンサー、声優、バンドマン、武術家、格闘家、大学の先生、鍼灸師、看護師など様々な経験をもつスタッフが自分の生活に合わせて勤務しています。
    バンドマンや役者さんなど不規則なシフトの方、家事や学業の隙間時間で働いている方、マルチワーカーの方、ガッツリ稼ぎたい方など様々なニーズに対応できます。月により仕事量が大きく変わるシフトにも対応出来ます。また、「急に本業の方で介助に入れない、、、」といった状況も、みんなで協力し極力対応出来る様にしています。
    月1回や週1回などから、グループホーム宿直勤務、留学のために短期間だけガッツリ働きたいなど、どんなシフトも大歓迎です!
  • 社会保険に加入した上で、アルバイトとして働きたいです。大丈夫ですか?

    要件を満たした方は、社会保険の加入となりますので、働き方などご相談下さい。
    また、社会保険の加入要件は厚生労働省のHPを参考にして下さい。
  • 介助中のマスクの着用義務はありますか?

    利用者さんの希望によりますが、基本的には介助中のマスクの着用は必須となっております。障害を抱える利用者さんは感染症の重症化リスクが非常に高い方もいらっしゃいます。また、ヘルパー間で感染が広まった場合、介助者の派遣が難しくなり、利用者さんの生活を脅かしてしまう恐れもあります。社会は脱コロナに向け進んでいますが、未だ不安を抱えて生きる利用者さんも多く、障害福祉の現場ではまだ難しい部分がある事をご理解頂きたく思います。
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